すあま

創作の報告と愚痴と、おすすめ作品。
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猫の地球儀
猫の地球儀 焔の章

猫の地球儀 焔の章

  • 作者: 秋山 瑞人
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 文庫
  • 作者: 秋山 瑞人
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2000/04
  • メディア: 文庫
きっかけはジャケットでした。もっとかわいい話かと思ったら、重いしつらいし泣けるしどうしてこんな終わりなんだと叫びたくなるし。
ジャケットのかわいさに騙されました。私にとってはいい意味で、ですけど。
夢を追いかけることがこんなにつらい世の中があるなんて。
ふとした「疑問」が「異端」と呼ばれる世界。真実を知ろうとすることが死へと繋がる。
それでも自分の進む道を信じる一匹の黒猫と。
大事な友人となる2匹の猫の物語。

1巻の帯に書かれていた言葉は「猫好きのあなたにオススメです
2巻の帯に書かれていた言葉は「猫嫌いのあなたにもオススメです
私はこれ読むとしばらく頭が支配されます。続き出ないかなぁ。


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ミミズクと夜の王
ミミズクと夜の王

ミミズクと夜の王

  • 作者: 紅玉 いづき
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 文庫

ライトノベルも児童書も一緒に「本」カテゴリーに入れてしまえ。

ライトノベルはよく読むけど感想がかけるほど好きになるものは滅多にありません。

でもこれはすごかった。泣いたし、心に残るし、この作者の他の作品をずっと追いかけたいと思いました。

これが好きな人ならコバルト文庫の「ちょーシリーズ」(これも大好き)と幻冬社の「童話物語」をオススメしたいなあ。

私は児童書をよく読むので、これは童話だとは思わないけど「童話+ライトノベル」であることは確か。主要テーマもキャラクターも文体もまっすぐで軽く、すっと読めてしまうと思います。泣くけどね!

そしてここは賛否両論だけど主人公、ミミズクが私はとても魅力的な子だったと思います。人間になりきれてない子。

文章を見ると、ん?ってなるところがいくつかあるけど、それが気にならないくらい私はストーリーに引き込まれてしまいました。

表現力がつたなくても伝えたいテーマがしっかりしているものに私はきっと弱い;(完成度が高くてもいいけど。

優しくて暖かいお話です。

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